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DQⅠ 広野を行く [DQⅠ]

広野を行く

筆者の個人的なSSS難易度 ★★☆☆☆


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曲の印象

ドラクエの1作目のフィールド曲。一人旅ということなので、どこかもの悲しさや不安を感じさせるような、せつない曲調。ドラクエ屈指のフィールド曲です。

曲の難易度は、体感はあるものの、FMSとしては易しめ。激ムズSSS狙いの最初としてもふさわしい曲です。スライドの配列や形も基本的なものが多く、矢印も少なめ。まずはこの曲をしっかり練習しましょう!

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曲の流れ

冒頭部分~馬車呼びまで

スライドは大振りが基本的なベースで構成されています。大振りについては基本講座で解説させていただきますが、簡単に説明を。

部分点 (緑の・) が1つだけの場合の大振りは、道中が多少雑でもクリティカルがもらえるため、慣れるまでは大げさに振るようにしましょう。その部分点が〇の中に納まらないと、BAD扱いになりかねないので、部分点をしっかり入れることに意識を集中します。

もう一つのポイントは、伸ばしの上下の独立型。 こちらはそこまで意識せず、あまり見すぎないのがおすすめです。難しくなるにつれ、このような単発伸ばしが増えてくるので、見なくてもしっかり軌道が取れるように感覚を鍛えましょう。

途中部分点がおおいスライドもありますが、曲の速さもゆったりなため、何回かやれば大丈夫です。大事なのは大振りの精度になります。

呼び出し中から馬車召喚終了まで

こちらも大振りから始まり、精密を求めるスライドなどもありますが、基本は一緒です。緑のポチが少ないとこは大げさに、緑のポチが多いところは丁寧にやる。これで取れるかと思います。

ここでの注意点は、初心者には難しい伸ばし払いからの矢印・単発の連打。ポイントは音に合わせること。FMSではBGMに合わせて譜面が出来ているため、聞きながら何回かやれば、リズム自体は分かっては来ます。問題なのは操作面。

溜め払いのコツは、溜めを見すぎないこと。タッチに意識を割いてしまうと、払いの反応が遅れてしまい、その次に出てくる矢印などが間に合わなくなります。上の文同様短い単発のスライド程度なら、画面を見ずに出来るようにしておくと、ひとつの塊としてとらえることができるようになって来るので、こういった忙しい操作も出来るようになってきます。

スライド単発をひとつの音符としてみる これを大事にしていきましょう!

最後まで

この曲の難所は最後にあります。連続矢印入力のエリアです。要練習のエリアではありますが、きちんと認識して入力できるようになりましょう。各矢印に対する手の動かし方をしっかり覚えさせることで、こちらにも対応することができます。

初心者にやりがちなのが、大げさに入力してしまうというプレイです。音ゲーが苦手な人の多くは音符をしっかり見ていません。見ているつもりの人が多く、見ているつもりだと反応することはもちろん出来ません。出来なくてもしっかり見る。まずはこれを繰り返しましょう。

今は出来なくてもそのうち出来るようになってくるので、あまりにも出来ないようでしたら、今は諦めて別のをやるもの大事です。ここを抜ければフルコンボは目の前!冷静に入力していきましょう。

感想

最後の矢印の精度次第ではありますが、極めて基本的な譜面かと思います。途中の山なり型のスライドも、他の曲で何回も出てくるため、この曲でマスターしてしまうと楽になるかもしれません。


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