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シアトリズム 基本講座 04 [基本講座]

今回は前回の応用編を見ていこうかと思います。ここまでくると激ムズであったとしても、かなりのレベルに対応できるようになるはずです。ではいろんな曲を例に見ていこうかと思います。

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矢印との複合を理解

シアトリズムで一番難しいのは、やはり矢印の操作。今回は様々な矢印の構成を見ていきましょう。

払い戻し

矢印の往復型の譜面です。慣れてしまえば構成自体は楽ですが、精度が取りにくいという一面もあります。例を見ていきましょう。

戦火を交えて

↓ 〇 〇 ↑ ↓ 〇 〇 ↑ ↓ 〇 〇 ↑ ・・・

という譜面があります。この譜面も前回同様4ずつに区切った場合、同じ用にリズムをとることができます。自分なりのアレンジをして、操作が追いつくようにしましょう。

渾身の力を込めて

[左斜め下] [右斜め上] 〇 〇 [左斜め下] [右斜め上] 〇 〇 [右斜め下] [左斜め上] 〇 〇 [右斜め下] [左斜め上] 〇 〇

斜めの払い戻しが続くエリア。ここもリズムをしっかり取り精度を維持しましょう。弱 弱 強 強とリズムを取るとノリやすいかなと思います。

交互

矢印と通常が交互に来るリズムもあります。スピード感があるような曲の場合に多い構成です。2拍子の感覚でやるといいかもしれません。

刃の旋律

〇 〇 〇 [右斜め下] 〇 ↓ 〇 [左斜め下]

矢印と通常が交互に来ることで、スピード感のようなものを出すことが出来ます。なので、ついつい早くなりがちですが、ここは精度を落とさず、あくまでも8ビートの一種 なんだということを忘れずにしましょう。

戦いの時

[右斜め下][右斜め下][左斜め下][左斜め下] 〇 ↑ 〇

こちらも同じような形です。矢印の向きなどは、とっさに判断するか、もう暗記してしまうのかの2択になりますが、とっさに判断できるように反応を鍛えておくと、様々な曲に対応させることが出来るかなと思います。

応用編

ビートの最終回として、矢印の複合の難しい譜面を書いてみます。基本をしっかり覚えたうえで練習してみましょう。

おおぞらに戦う

・・・ 〇 〇 | → 〇 〇 〇 | ← 〇 〇 〇 | → 〇 〇 〇 | 〇 [左斜め下][右斜め下] | → [右斜め上] ↑ 〇 | ↓ [左斜め下][左斜め上] | ↑ 〇 〇 〇

分断すると少し見にくいですが、こちらも今までと同じような8ビート型になっています。ただしこの矢印配置は動きこそ単調ですが、かなりの練習量を必要とするタイプです。落ち着いて入力できるようになれば、シアトリズムはもうほぼマスターしたといっても過言ではないと思います。

さて次回は、伸ばしトリガーについて見ていこうかなと思います。

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