DQⅥ さすらいのテーマ

さすらいのテーマ

筆者の個人的なＳＳＳ難易度 ★☆☆☆☆



曲の印象

ドラクエⅥの現実世界で流れるフィールド曲。これは私個人の考えですが、ドラクエⅥって今までのドラクエとは違い、仲間との繋がりがほかのドラクエとは違い薄いんですよね。ですがそれに心地よさを感じてしまう、そんな曲調ですね。例えるなら一匹オオカミが集まって出来たＰＴみたいな感じです。

曲の難易度は易しめになっており、他のＦＭＳに比べて曲自体も短いという特徴があります。初心者の方でも気軽に挑戦出来る難易度になっているため、最初の曲としてもおすすめです。

スポンサードリンク





曲の流れ

冒頭部分～馬車呼びまで

序盤から精度も取り易く、トリガーも素直な構成になっているので、非常にやりやすいです。特に注意点はありませんが、しっかり精度を上げていきましょう。

曲が短い曲について少し注意点。曲が短い場合、フルコンボ時の音符の数が比較的少ない傾向があります。音符が少なくなればなるほど、１つのクリティカルの価値が大きく上がり、逆に１ミスに対するスコアダウン率が、大きくなります。なので短い譜面であっても、精度が悪ければＳＳＳを取るのは難易度が長い曲よりも難しくなるため、注意が必要です。

呼び出し中から馬車召喚終了まで

馬車モードでも難易度に大きな変化はありません。少し忙しくはなるものの、落ち着いて入力していれば、精度も落とすことなくクリティカルを重ねることが出来るはずです。

最後まで

リズムが取りにくい単発ゾーンこそありますが、難易度はやはり低め。ここでの注意点は、やはり走りすぎないことにだけ注意しましょう。

最後のスライドにも細心の注意を払いましょう。フルコンボなどがかかっていると、ついついスライドを抑えてしまったり、丁寧にやりすぎてしまったりと、精度ダウンに繋がることも十分にあります。しっかりスライドをして、もったいないようなグレートを取らないように気を付けましょう。

感想

総じて初心者向けのＦＭＳになっています。この曲であれば、比較的ＳＳＳも狙いやすいため、練習してみるのもいいかもしれません。それにしてもシアトリズムＦＦとは違い、ＤＱはＦＭＳの方がノリが良いのが多いですね。追加ダウンロードもこれから楽しみです。

スポンサードリンク

タグ：ＤＱⅥ さすらいのテーマ ＦＭＳ