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DQⅦ 血路を開け ★練習におすすめの曲 [DQⅦ]

血路を開け

筆者の個人的なSSS難易度 ★★★☆☆

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曲の印象

ドラクエⅦの戦闘曲です。この作品はPSで販売されたこともあり、グラフィックなども大きく一新された記憶があります。歳がばれてしまうかもしれませんが、ナンバリングで初めてやったドラクエがⅦです。より奥行きの感じる曲で、どこか癖になるようなリズム感がありますね。

難易度的にも、初心者には是非練習してもらいたい曲になっています。譜面の構成がとても良心的で、前半はやさしく後半になるにつれ難しくなるようになっているため、少しずつ上達していく感覚を得ることが出来ます。

譜面も頻出の構成になっていて、この曲を極めてしまえば、ほとんどの激ムズの曲を演奏できるといってしまっても過言じゃないくらい、素晴らしい譜面になっています。

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曲の流れ

冒頭部分~必殺チャージ前まで

序盤は難しいと同じくらいの難易度になっており、単発音符で構成されているため、シアトリズム自体に慣れてない人にもおすすめの譜面になっています。

中盤になると、音符の密度が上がるため、初めての方はパニック間違いなしかと思いますが、これは激ムズにおける基本的な譜面であり、いわゆる8ビートのようなリズムになっています。必ず4拍ごとに矢印などが入っているため、そこを基準にリズムを刻めるようになれば、おのずと出来るようになるかと思います。是非練習してほかの曲でも使えるようになると、一気に上達するでしょう。

終盤になると、いわゆる縦の矢印往復エリアに入ります。個人差にもよりますが、どうしてもリズムが崩れてしまう人は、普通の赤音符とメリハリをつけて矢印入力をすると、出来るようになるかもしれません。また時間が経てば出来るようになることもあるため、適度な休憩や間を挟んだほうがいいです。

必殺チャージから必殺発動時まで

この曲で3連符の練習まで出来てしまうという良譜面。最初の二回はふつうの3連符。タタタン!と入力すれば取れるかと思います。そのあとの二回は矢印混じりになっていますが、ここは慣れるまではかなり難しいので、こだわりすぎずにしましょう。

必殺発動モードでは、伸ばし+単音符の練習が出来ます。伸ばしは始まりだけでなく、離した瞬間にもリズムを取ることで、リズムの崩れを防止できます。この曲の複合はそこまで難しくはないので、慎重に入力していきましょう。

最後まで

最後は今までのまとめのような構成になっています。3連符からの伸ばし移行であったり、2連伸ばしなど、初心者にはハードルが厳しいエリアではありますが、これが出来てしまえばシアトリズムのほとんどの譜面を演奏することが出来るため、出来るまで練習してみるのもいいかもしれません。

特に最後の矢印エリアが出来るようになれば、多少矢印の向きが変わっても応用を利かせることが出来るため、ここだけでもしっかりチャレンジすると良いかもしれません。

感想

BMSの登竜門というべき良譜面。基本がたくさん詰まっており、どの層の人でも無理なく遊べる曲になっています。是非こちらの曲をマスターして、ほかの曲にチャレンジをしてもらいたいなと思います。

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